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<記事の情報は、2023年9月1日時点のものです>
吉祥寺で「ここちいい家」を提供するジェネシスは、2007年に創業された木造住宅専門の工務店です。
施工エリアは三鷹市、武蔵野市、練馬区、杉並区、中野区、世田谷区などを中心とした東京都内と一部の埼玉県や神奈川県と狭範囲。
それだけ地域密着型とも言えるでしょう。
高品質・ライフスタイルに合わせた家づくり・低価格という3つを大切にして注文住宅を提供するジェネシス。
これだけでも興味を持たれた方は多いのでは。
そこで今回は、ジェネシスの特徴や坪単価、評判などを詳しくご紹介してまいります。
是非ご参考になさって下さい。
またここで1つ、本文に入る前に重要な質問をさせてください。
「注文住宅や建売住宅といったマイホームを購入するとき、最優先でしなければいけないことは何かわかりますか?」
土地の調達でしょうか?住宅ローンの設定でしょうか?
もちろんこれらも非常に重要ですが、さらに重要なことがあります。
それが「ハウスメーカーを徹底的に比較検討する」こと。
多くの人が、「知名度が高い」とか、「価格が安い」とかいう理由で比較検討せずにハウスメーカーを決定してしまいますが、実はこれ非常に危険。
特に多いのが、住宅展示場に足を運んだ際に、言葉巧みな営業マンに流されてその場で契約をしてしまうパターン。住宅展示場の住宅モデルはオプションがフル装備されていることが多いため、住宅展示場の家と実際に建てた家のギャップにがっかりする人も多いんです。
これだと、大金を払ったて建てた家が大きな損になってしまいます。
そうならないためにも、事前にハウスメーカーを徹底的に比較検討することが大事になってきます。
しかしながら、「全国に無数にあるハウスメーカーに1つずつ連絡をするわけにもいかないし、そもそもたくさん比較するなんて無理!」と思ってしまう人もいるのではないでしょうか?
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特におすすめなのが LIFULL HOME'Sのカタログ一括請求サービス。
LIFULL HOME'Sのカタログ一括請求サービスのすごいポイントは、住宅を建てたい地域を入力するだけで、その地域でおすすめのハウスメーカーのカタログを一括で取り寄せることができるところ。
またカタログ請求をする際には、知名度等にかかわらず、すべて取り寄せてみることをおすすめします。これまで存在すら知らなかったハウスメーカーが、あなたの希望に合ったマイホームを実現してくれる!といったこともありますよ。
またHOME'Sの他にも、SUUMOカタログ一括請求サービスを用することで、より多くの比較材料を集めることが可能。
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利用料金は無料なので、カタログを取り寄せしっかりと比較検討して、理想のハウスメーカーを見つけてくださいね!
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それではここから本文に入っていきますよ。
ジェネシスの間取りや外観 4つの特徴
それでは早速ジェネシスの特徴を詳しく見て見ましょう。
こだわりのインテリアデザイン
家づくりでは間取りも重要ですがインテリアデザインも大切なポイント。
家族のライフスタイルに合うように、インテリアも良いバランスで考えたいもの。
ジェネシスの注文住宅では、好みに合わせて床や壁からスイッチや取っ手などの細かい部材に至るまで、こだわりのオリジナルな家づくりを提供してくれます。
とことん話し合う家づくり
ジェネシスでは家族の希望や予算を徹底的にリサーチします。
そこには打ち合わせの回数にこだわりはなく、最適な工法、性能、設備、仕様、建材などを家族ととことん話し合って決めていきます。
納得のいくまで話し合ってくれるというのは嬉しいことです。どんな細かな疑問でも不安でもジェネシスに相談して見て下さい。
工法を選べる
ジェネシスではプランや要望、予算によって、工法を4つの中から選ぶことが出来ます。
その4つは次の通りです。詳しく見て見ましょう。
木造軸組工法
木造軸組工法は、日本に多く親しまれ採用されている工法です。
窓の位置や大きさ、壁の配置などとても自由度が高く、大きな吹き抜けや大空間も設計が可能。
長年住み続けていくことでライフスタイルが変化することもありますが、それに合わせたリフォームにも対応出来るようになっています。
そして、基本的な建築に必要な材料のみで、特別な製作費などがかからないのでコストもかかりません。
また、耐震構造や断熱住宅、省エネ住宅など、全ての構造住宅に対応が可能というところが魅力的です。
APS工法
APSはアップル・ピン・システムの略で、日本古来の伝統技術に新しい技術を取り入れた画期的な進化型の木造在来工法です。
そこには5つの特徴があり、1つ目は木の美しさを活かすということ。
接合部に使われる金物が表に出ないように施工されています。
2つ目は高品質仕様であるということ。
木痩せに対応出来、仮に木痩せしてもボルトナットを使っていないので、ガタつかず長持ちです。
3つ目は優れた耐火性・気密性であるということ。
木は火に弱いという思い込みがありますが、実は耐火性に優れた力を発揮。
木は表面が燃えても炭化層が出来ているため、中心部まで火が進まない性質を持っています。
また、接合金物が木の中に入っていますから気密性も高く、万が一火事となった時でも避難時間を稼ぐことが可能です。
4つ目はアップルピンには真の強さがあるということ。
その名の通りのアップルピンはAPS工法の要。
よく読まれてるおすすめ記事ハウスメーカーランキング2021〜住宅メーカーの坪単価や評判と宅建士が教える選び方
主材料にダグタイル鋳鉄に鋼を足して使用することで、フレームの長寿化を図っています。
最後は耐震性が高いということ。木材の断面欠損率を抑えることで木の力を最大限に発揮出来、高い耐震性を実現。
SE構法
SE構法は鉄骨造やRC造に中心的に使われていたラーメン構法を日本の木造住宅に取り入れた構法です。
その最大の特徴は耐震性の高さ。
強靭な集成材や安全性の高いSE金物を使用。緻密な構造計算を実施し、指定工場にてミリ単位の精度で行われる供給・管理。
優秀な登録施工店による責任施工、そして10年間無償の構造保証付きで安心・安全。
更に自由度の高い間取りやスペースを実現出来、夢のワンフロアワンルームが可能。
それだけの大空間の設計を提案出来るのがSE構法なのです。
SW構法(高性能住宅)
高性能住宅を支えるために5つの要素があります。
その5つは高断熱・高気密・高耐震・高耐久・高品質。
高断熱・高気密を合わせて解説。家じゅうを断熱材で囲った魔法瓶のような家。
どの部屋も20℃から23℃という快適温度をキープ。それは気密性の高さにも関係しています。
廊下やトイレも温度差なく体感温度もアップ。そのことで健康改善にも貢献することが立証。
健康を害するダニや湿気によるカビも増やさず、一定温度により結露も防止と健康に良いこと尽くしの健康住宅と言えるでしょう。
また、気密性では生活音や騒音を低減します。
高耐震・高耐久を合わせて解説。揺れに対して力を分散する強固な箱型モノコック構造採用。
断熱材には水分を通しにくい硬質ウレタンフォームを使用。
結露の発生を防ぐことによって耐久性の高い家づくりを実現。最後に高品質ですが、ジェネシスの注文住宅では、木造の最高レベルである壁掛け倍率5倍の国土交通大臣認定書取得・35年間無結露保証書・性能報告書・出荷証明書と万全の品質管理と保証を約束しています。
ZEHの家
前記のSW構法ではZEHの家とも関連があります。
省エネ・創エネを考えたこれからの住まいでは標準となりつつある家づくりがZEHの家。
日本として、2020年までにZEHの標準化、そして2030年までには新築の戸建住宅で平均したZEH化を目標としています。
先ほどもありましたように高断熱、高気密、そして設備の高効率化による省エネ、太陽光パネルによる創エネを合わせることで、年間で消費する住宅のエネルギーがゼロになる住まいを目指しているのです。
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ジェネシスの注文住宅の坪単価や平均相場はいくら?
ジェネシスでは特に坪単価の表記はありませんでした。
家の規模、仕様によって変わるので敢えて表示していないのかも知れません。
ですが、価格としてジェネシスの注文住宅はローコストが売りとなっており、大体1000万円台で家を建てることも可能なようです。
ジェネシスの坪単価の参考として書かれているものには、坪単価40万円台が多く紹介されていました。大体その辺りを目安にされると良いでしょう。
ジェネシスは値引きやキャンペーンはしているの?
ジェネシスでの値引き交渉について記載されているものは見当たりませんでした。
ですが、キャンペーンについてはジェネシスでの過去のキャンペーンを見ますと、SE構法モニターハウスキャンペーンというのがありました。
キャンペーン期間中にSE構法で契約締結した場合、2階建てで坪当たり3万円値引き、3階建てで坪当たり5万円値引きというもの。
具体例として27坪の2階建てとすると27坪×30,000円で何と810,000円の値引きとなります。
こちらのモニター条件としては、建物完成後1ヶ月間の完成見学会利用や引き渡し後のOB訪問、雑誌等にも掲載されるかも知れないことを了解出来なければなりません。
値引きというよりもこういう機会を利用するというのも良いのではないでしょうか。
ジェネシスの公式サイトでのイベント・キャンペーンの最新情報は準備中となっていましたので、これから何かしらのキャンペーンを企画中かもしれません。
気になる方は随時ジェネシスの公式サイトをチェックして見てください。
ジェネシスのカタログを資料請求する方法
ジェネシスでのカタログ資料請求方法は簡単。
ジェネシスの公式サイトに資料請求の項目がありますので、そちらから資料請求画面へ移動します。
ジェネシスのカタログ資料は3種類。ジェネシスパンフレットとジェネシスの高性能住宅とSE構法カタログ「家づくりの大事な話」の3つ。
何冊までとは表示がなく、希望のカタログを選んでくださいとなっています。
そこから必要事項の入力画面に移り、内容の確認を行えば資料請求完了です。
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ジェネシスの注文住宅は完成するまでどのくらい期間がかかる?
ジェネシスでは注文住宅の着工から完成までの期間がきちんと記されています。
建物の大きさや仕様にもよりますが、通常約5か月の工期となっていました。
一般的な工務店での工期が4ヶ月~6ヶ月なので標準的な工期ではないでしょうか。
ジェネシスの注文住宅の実例はどこでみる?
ジェネシスの公式サイトには施工事例の項目が明示されています。
全体数は47件で全てを順に見て行くのも大変と思ったら、タイプ別やパーツ別、テイスト別、SUUMOに掲載中の施工事例と分類されているので選びやすいです。
先ずタイプ別には、狭小地や変形地に建てた家、2階建て、3階建て、二世帯・共同住宅があります。
パーツ別はキッチンやリビング、玄関廻り、階段、玄関などのパーツごと。
また、テイストにはシンプルモダン、シンプルナチュラル、スタイリッシュモダン、インダストリアル、和風モダンと種類も豊富。
それぞれが写真満載で紹介のコメントはありませんが、基本の数字関係のデータは細かく提示。
施工事例の中には、建築中現場レポートや引渡済現場レポートが掲載されているものもあり、そこでは写真と共に簡単なコメントが添えられています。
引渡済現場レポートの方は、地鎮祭から基礎工事、上棟、屋根工事、電気工事など、要所要所の細かい部分が順を追ってレポートされているので分かりやすい。
ジェネシスの注文住宅を考えられている方には是非見て頂いて参考にして頂きたいものです。
ジェネシスの良い口コミと悪い評判
ジェネシスでの良い口コミとしては、インテリアにこだわりを持って家づくりをしているだけあってバランスが良くおしゃれで気に入っている、打ち合わせから完成まで丁寧な対応が良かったなど、おしゃれ感、スタッフの対応の良さが目立ちました。
よくある住宅口コミサイトでは、ジェネシスは技術力が低いとかここで建てるのはやめた方が良いとかありましたが、どのハウスメーカーや工務店のことでもこのように書かれていることがあるのでそこは見極めなければならないでしょう。
印象的にはジェネシスの評価は高いとここでは結論付けます。
ジェネシスのコンセプトである「ここちいい家づくり」を実現している、その努力をしていると感じるのです。
ジェネシスの公式サイトでは、お客様の声をアンケート形式で掲載。
満足やとても満足というのを多く見かけました。ご参考までに見られることをおすすめします。
ジェネシスの住宅展示場やショールームはどこにある?
ジェネシスではモデルハウスということで項目が作られています。
そこで過去のモデルハウスを見ますと、ジェネシスで注文住宅を建てた家からその都度モデルハウスとして選ばれている印象を受けました。
ちなみにどの地区かをご紹介しますと、世田谷区内、練馬区内、杉並区内、国分寺市内、調布市内、八王子市内、日野市内となっています。
ジェネシスのよくある質問の中にモデルハウスについての記述を発見。
やはりジェネシスでは常設のモデルハウスや住宅展示場はありません。
リアルなモデルハウスと言うことで街中モデルハウスというのがあります。
毎回異なるテーマを決めて建築されているようです。
こちらの最新情報として2019年3月現在の街中モデルハウスを見ますと公開は終了となっており、テーマは北欧スタイルのZEH のモデルハウスでした。
2018年のものが多いということは、2019年の中でのモデルハウスもオープンの運びとなり、見学することが可能になるのかも知れませんので、ジェネシスの公式サイトでのお知らせを随時チェックする必要があるようです。
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ジェネシスは建売住宅の販売も行っている?
ジェネシスでは新築分譲住宅の販売を行っていますので、建売住宅はありということ。
ジェネシスでの分譲住宅には名前が付けられていて、それはLaestaシリーズ。
注文住宅のジェネシスが手掛ける洗練された分譲住宅と紹介されています。
ジェネシスで注文住宅を建てた人のブログ
ジェネシスで注文住宅を建てた人のブログは残念ながら見当たりませんでした。
なのでジェネシスでは公式サイトにスタッフのブログが掲載されているのでそちらをご紹介します。
ジェネシスのスタッフブログ
テーマ別になっているので気になる項目を選んで見ることが出来ます。
例えば、建築現場や建築お役立ち情報、注文住宅のこと、モデルハウス情報などです。
お役立ち情報は、家づくりをする上でのちょっとしたヒントが満載ですので是非ご覧下さい。
その都度で写真も掲載されているのでとても分かりやすい。
コンスタンスに更新されているところも評価がこのブログの高いところ。
スタッフのブログがあっても数年前で止まっているハウスメーカーや工務店も多くありますので、やはり新しい情報も入手したいものです。
https://www.genesis-ltd.co.jp/co_diary.html
ジェネシスのアフターサービスや保証内容について
ジェネシスでのアフターサービスは、建築時の担当者がそのまま担当するようになっています。
住まいのことなら何でも気軽に相談することが出来るということです。
また、保証については、自社の10年保証のみではなくJHS(ジャパンホームシールド)地盤保証とJIOわが家の保険で10年瑕疵保証(有償で延長20年瑕疵保証も可能)もあります。
大事な住まいの担保をしていますので安心。
よくある定期点検、メンテナンス工事などの具体的な説明はありませんが、長期保証体制は万全と言えます。
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まとめ
ジェネシスでは何よりもとことん相談に乗ってくれる対応力の高さが魅力的。
最初の設計段階で家づくりは決まる訳ですから、予算内で要望通りに、またそれに近いような夢のマイホーム実現を叶えてくれるジェネシスの注文住宅。
そこにはおしゃれなデザイン性だけではない高い性能も盛りだくさん。
家を建てることは人生の中で最も大きな買い物となります。
安心と信頼のおけるジェネシスで注文住宅を検討してみませんか?
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