PR
<記事の情報は、2023年9月1日時点のものです>
アイディホームは、飯田グループホールディングスのグループ会社で、分譲住宅や注文住宅を提供する住宅メーカーです。
「低価格・高品質」をモットーに、満足度の高い住まいづくりを行っているのが特徴です。
特に分譲住宅販売棟数は国内全体の30%を占めており、日本でもっとも選ばれている分譲住宅メーカーとして定評があります。
規格型注文住宅「リナージュ・プラス」では、分譲住宅の良さはそのままに、選べる楽しさをプラスした家づくりが可能ですよ。
そこでこの記事では、アイディホームの評判をはじめ、メリット・デメリット、性能やデザイン性、価格面などを幅広くまとめました。
「アイディホームって実際どうなの?色々知りたい!」という人は、是非参考にしてみてくださいね。
またここで1つ、本文に入る前に重要な質問をさせてください。
「注文住宅や建売住宅といったマイホームを購入するとき、最優先でしなければいけないことは何かわかりますか?」
土地の調達でしょうか?住宅ローンの設定でしょうか?
もちろんこれらも非常に重要ですが、さらに重要なことがあります。
それが「ハウスメーカーを徹底的に比較検討する」こと。
多くの人が、「知名度が高い」とか、「価格が安い」とかいう理由で比較検討せずにハウスメーカーを決定してしまいますが、実はこれ非常に危険。
特に多いのが、住宅展示場に足を運んだ際に、言葉巧みな営業マンに流されてその場で契約をしてしまうパターン。住宅展示場の住宅モデルはオプションがフル装備されていることが多いため、住宅展示場の家と実際に建てた家のギャップにがっかりする人も多いんです。
これだと、大金を払ったて建てた家が大きな損になってしまいます。
そうならないためにも、事前にハウスメーカーを徹底的に比較検討することが大事になってきます。
しかしながら、「全国に無数にあるハウスメーカーに1つずつ連絡をするわけにもいかないし、そもそもたくさん比較するなんて無理!」と思ってしまう人もいるのではないでしょうか?
そんなあなたに編集部がぜひおすすめしたいサービスがあります。それがハウスメーカーのカタログ一括請求サービス(無料)です。
特におすすめなのが LIFULL HOME'Sのカタログ一括請求サービス。
LIFULL HOME'Sのカタログ一括請求サービスのすごいポイントは、住宅を建てたい地域を入力するだけで、その地域でおすすめのハウスメーカーのカタログを一括で取り寄せることができるところ。
またカタログ請求をする際には、知名度等にかかわらず、すべて取り寄せてみることをおすすめします。これまで存在すら知らなかったハウスメーカーが、あなたの希望に合ったマイホームを実現してくれる!といったこともありますよ。
またHOME'Sの他にも、SUUMOカタログ一括請求サービスを用することで、より多くの比較材料を集めることが可能。
SUUMO・・・工務店のカタログ中心
HOME'S・・・ハウスメーカーのカタログ中心
利用料金は無料なので、カタログを取り寄せしっかりと比較検討して、理想のハウスメーカーを見つけてくださいね!
【おすすめ】LIFULL HOME'Sでカタログ一括請求をしてみる!⇒
一生に一度のマイホーム作り。面倒くさがらずに今すぐHOME'SとSUUMOのカタログ一括請求サービスで資料集めから始めてくださいね!
それではここから本文に入っていきますよ。
アイディホームで実際に購入した人のリアルな評判・口コミ・感想集めました
まず気になるのが、アイディホームのリナルナ評判ではないでしょうか。
そこで実際にアイディホームで家を建てた人の評判や口コミを集めてみました。
アイディホームの良い評判・口コミ・感想
アイディホームで建売を購入しました。新築なのに手頃な値段であることと、必要なものが全て揃っていたことが決め手となり購入。実際に住んでみると、間取りや設備の使いやすさが実感できました。
玄関を入ってすぐのところに洗面所とお風呂があるので、子供が外で遊んで帰ってきたときに便利です。キッチンにも繋がっているので、家事をするにも助かっています。
アイディホームで購入して10年経ちますが、特に不満はありません。屋根の不具合も無料で直していただけました。
安く購入できたので、その分エクステリアや家具、家電などにお金をかけることができました。
住んで5年になりますが、大きな問題もなく満足しています。他の住宅メーカーの物件に比べて無駄なところがなく、費用も抑えられていると感じます。こちらとしては良い条件で購入できたので良かったですね。間取りもよく考えられていますし、収納もたくさんあります。
アイディホームの悪い評判・口コミ・感想
営業の対応がイマイチでした。必要書類や引き渡しまでのスケジュールの連絡も、こちらから催促するまでなかったです。
アイディホームに依頼するメリットとデメリットを徹底調査
アイディホームに注文住宅を依頼するメリット・デメリットをまとめてみました。
メリットとデメリット、どちらも参考にしてみてくださいね。
アイディホームに依頼するメリット
まずは、アイディホームに注文住宅を依頼するメリットからご紹介していきます。
規格型注文住宅「リナージュ・プラス」は、分譲住宅と注文住宅の良いとこ取りができる
アイディホームの規格型注文住宅「リナージュ・プラス」は、分譲住宅「リナージュ」の高い品質と適正価格はそのままに、自分で選べる楽しさを追加した注文住宅です。
よく読まれてるおすすめ記事ハウスメーカーランキング2021〜住宅メーカーの坪単価や評判と宅建士が教える選び方
完全自由設計のように、細かいこだわりや間取りを実現することはできないものの、豊富なプランやデザイン、カラーによってある程度の希望は叶えることができます。
そのため「分譲住宅では物足りないけど、一からプランを考えるのは大変そう」「家づくりにそこまで時間をかけられない」という人にはとてもおすすめですよ。
コストを抑えた家づくりができる
アイディホームはローコスト住宅メーカーということもあって、コストを抑えた家づくりを叶えることができます。
公式ホームページによると、規格型注文住宅「リナージュ・プラス」では、23,5坪3LDKで770万円からの家づくりを実現できます。
1,000万円以下で家づくりが可能ということなので、かなりお値打ちと言えるでしょう。
高い耐震性を確保できる
アイディホームはローコスト住宅でありながら、高い性能も確保しているのが特徴です。
特に耐震性に関しては、耐震金物や剛床工法、制震ダンパーを取り入れて、地震に強い家づくりを行っています。
なお、耐震等級は最高の「3」を取得しており、耐震性の高さをしっかりと証明していますよ。
アイディホームに依頼するデメリット
アイディホームに注文住宅を依頼するデメリットについてもお話ししていきます。
完全自由設計での家づくりはできない
アイディホームでは、ある程度決まったプランの中から選択していく方式の家づくりを行っています。
そのため完全自由設計のように、細かいこだわりや希望を叶えることは残念ながらできません。
ただ、その分コストを抑えた家づくりが可能ですし、「ある程度決まったプランから選びたい」という人にとってはメリットにもなり得るでしょう。
【おすすめ】LIFULL HOME'Sでカタログ一括請求をしてみる!⇒
アイディホームを検討中の方へおすすめしたい特徴・こだわり
アイディホームの特徴やこだわりについて、項目別にまとめてみました。
デザイン性・外観
アイディホームでは、規格型注文住宅「リナージュ・プラス」を提供しています。
規格型注文住宅は、あらかじめ決められたデザインや外観のパターンからお好みのものを選択していく形式の家づくりとなります。
外観デザイン
- 2階建、3階建、平屋から選択
- サイディングの色と、外壁の貼り分けパターンを選択
- 2タイプの屋根材いずれかと、お好きなカラーを選択
- タイプとカラーの異なる玄関扉から、お好きなものを選択
選べる室内カラー
- 室内建具
- シューズボックス
- フローリング、階段
- キッチン
完全自由設計のように、幅広いデザインやテイストなどには対応していないものの、タイプやカラーバリエーションは豊富に用意されています。
規格型とはいえ「選ぶ楽しさ」は十分にあるでしょう。
工法
アイディホームでは「木造軸組工法」が採用されています。
木造軸組工法は日本に古くから伝わる伝統的な工法で、柱や梁といった軸組で構造体を作り上げていきます。
また、基礎は底板一面をコンクリートで覆う「ベタ基礎」を採用。
ベタ基礎は耐久性に優れ、湿気やシロアリの侵入も防止できるメリットがあります。
耐震性
アイディホームでは、地震に強い耐震金物や横揺れに強い「剛床工法」を採用することで、高い耐震性を確保しています。
耐震金物
耐震金物を取り入れることで、建物にかかる力を有効に伝達します。
そのため安定感のある強固な構造体が実現可能です。
剛床工法
1階と2階の床に、厚さ24mmの合板を敷く工法です。
土台と梁に直接留めつけることで、床を一つの面として一体化します。建物の変形を防ぎ、横からの圧力にも強いのが特徴です。
また、木造住宅用の制震ダンパーを取り入れることで、繰り返し起こる余震にも高い効果を発揮します。
制震ダンパー(ミューダム)
安定した性能を発揮する制震ダンパー。
実験の結果、震度7の大地震にも連続で48回耐えうることを証明しています。
繰り返しの地震に高い効果を発揮します。
なお、アイディホームでは耐震等級は最高の「3」を取得しており、高い耐震性を証明しています。
断熱性
アイディホームの断熱性について、残念ながら詳しい情報はありませんでした。
気密性
アイディホームの気密性について、残念ながら詳しい情報はありませんでした。
防火・耐火性
アイディホームでは、「ALCパネル」と「サイディング」の2種類の外壁が採用されています。
いずれも火災に強い、安心のコンクリート系素材であることが特徴です
特にアイディホームで採用されているサイディングは構造材として防火構造の認定を取得していることから、ワンランク上の防火性能を実現できます。
間取り
アイディホームの規格型注文住宅「リナージュ・プラス」では、約500種類もの間取りパターンが用意されています。
土地の包囲や形状、隣接環境などを考慮した最適な間取りプランを提案してもらうことが可能です。
さらにキッチンの位置や和室の有無、使いやすい動線など、豊富な間取りパターンの中からご家族のライフスタイルに合わせたプランを選択できますよ。
アイディホームで新築を建てたらいくらくらいになる?価格は?
「アイディホームで新築を建てたら、いくらかかるの?」という人に向けて、アイディホームの価格面についてまとめてご紹介していきます。
アイディホームの坪単価は?
アイディホームの注文住宅の坪単価は、35万円~50万円程度が目安です。
規格型の注文住宅ということもあって、一般的な他のハウスメーカーよりも大幅に予算を抑えた家づくりが可能です。
アイディホームで値引きするならいくら?
アイディホームの注文住宅に関して、値引きの情報は残念ながらありませんでした。
ただアイディホームはローコスト住宅を提供しているので、値引きが無かったとしてもリーズナブルな価格での家づくりが叶うでしょう。
アイディホームと同価格帯のハウスメーカーはどこ?
アイディホームと同価格帯のハウスメーカーを3つご紹介します。
センチュリーホーム
茨城県水戸市に本社を構える住宅メーカーです。
低価格でありながらも高耐震・高断熱を実現しているのが特徴。
さらに優秀な職人の技術によって、品質の高い家づくりを行っています。
アイダ設計
埼玉県に本社を構える住宅メーカーです。
「正直価格」をモットーに、分かりやすい価格設定をしているのが特徴です。
低価格でありながらも丈夫で長持ちする家づくりを大切にし、高品質・高性能な住宅を実現しています。
ジブンハウス
バーチャルリアリティ(VRT)技術を使った規格住宅を全国展開している住宅ブランドです。
「上質な暮らしデザイン」をモットーに、豊富なラインナップが用意されています。
「スマホで家を買う」という、新しい販売方法が最大の特徴です。
【おすすめ】LIFULL HOME'Sでカタログ一括請求をしてみる!⇒
アイディホームのおすすめプラン・ラインナップを紹介
アイディホームでは、
- 分譲住宅「リナージュ」
- 規格型注文住宅「リナージュ・プラス」
の2種類の住宅を提供しています。ここでは2つの住宅の特徴を詳しく紹介していきます。
1:分譲住宅「リナージュ」
アイディホームが提供している分譲住宅「リナージュ」は、暮らしやすさと確かな品質を兼ね備えています。
家族みんながくつろげる居住空間やたっぷりの収納スペース、使いやすい間取りなどが特徴。
充実した設備や仕様によって、住みやすい空間を実現しています。
- 機能性で美しいシステムキッチン
- くつろぎを演出するバスルームや使いやすい洗面台など、機能性にこだわったサニタリー
- 屋根裏収納、大型クローゼットなどの充実した収納
- 24時間換気システム
- バリアフリー、足元保安灯 など
さらにリナージュでは住宅性能表示基準において、必須4項目で上位等級を取得しており、確かな品質を証明しています。
- 耐震等級3(最高等級)
- 劣化対策等級3(最高等級)
- 維持管理対策等級3(最高等級)
- 一次エネルギー消費等級4(上位等級 ※最高等級は5)
2:規格型注文住宅「リナージュ・プラス」
アイディホームが提供する規格型注文住宅が「リナージュ・プラス」です。
分譲住宅「リナージュ」で培ってきたノウハウを活かし、高い品質と適正価格はそのままに、自分で選べる楽しさをプラスした注文住宅です。
完全自由設計ではありませんが、豊富なプランやデザイン、カラーの中から好みに合わせて選ぶことができます。
なお、選べる対象となる箇所は以下の通りです。
間取りプラン
キッチンの位置や和室の有無、使いやすい動線など、約500種類の間取りの中から家族のライフスタイルに合わせて選択可能。
家の形
2階建、3階建、平屋のいずれかから選択可能。
外観デザイン
外壁、屋根、玄関扉のカラーを選択。
室内カラー
建具などのカラーを選択。
アイディホームの保証・アフターサービスが充実!
アイディホームでは住み始めてからも安心できるように、保証やアフターサービスもしっかりと整っています。
住宅瑕疵担保責任保険
分譲住宅の場合
瑕疵が発覚した場合は、アイディホームにて補修が行われます。
万一倒産などでアイディホームによる保証が受けられない場合は、法務局などへ供託している保証金をもとに、お客様からの請求によって必要な金額が還付されます。
※一定条件を満たした場合
注文住宅の場合
(株)住宅安心保証による住宅瑕疵担保責任保険が適用されます。
引き渡し後に万一欠陥が見つかった場合に、その欠陥が補修されます。
定期点検サービス
引き渡し後に不具合がないか、数十項目の点検箇所を詳細にチェックします(6ヶ月目、2年目に実施)。
メンテナンスサービス
定期点検の他に、有償メンテナンスを実施することも可能です。
有償メンテナンス工事を実施した場合、実施5年後の点検が無償になります。
【おすすめ】LIFULL HOME'Sでカタログ一括請求をしてみる!⇒
アイディホームは建て替え・リフォームも行っている?
アイディホームの建て替え・リフォームについての情報は、残念ながらありませんでした。
まとめ
アイディホームの評判やメリット・デメリット、性能やデザイン性、価格面などを幅広くご紹介しました。
低価格でありながら、高品質な住まいづくりが叶うアイディホームは「予算を抑えた家づくりをしたい」という人にとっては、とても魅力的な住宅メーカーでしょう。
なお公式ホームページでは、アイディホームの規格型注文住宅「リナージュ・プラス」をバーチャルでいつでも体感できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【おすすめ】LIFULL HOME'Sでカタログ一括請求をしてみる!⇒
今月の人気記事ハウスメーカーランキング2021〜住宅メーカーの坪単価や評判と宅建士が教える選び方
コメントを残す