【CMでもお馴染み】HOMESの一括査定サイトの評判は?

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「おウチ見つかる、ホームズくん」や「空前絶後のドリーム賃貸」でお馴染みのライフルホームズ(LIFULL HOME’S)。

誰もが一度は、大きな虫眼鏡とシャーロックホームズばりの探偵スタイルのホームズくんを目にしたことがあるのではないでしょうか。

LIFULL HOME’S(以下、HOMES)は、売買や賃貸、注文住宅など様々なカテゴリの不動産情報サイトを展開しています。

そんなHOMESのWEBサービスの中でも、今回は一括査定サービスに注目してみたいと思います。

一括査定と言えば、情報を入力することで変な勧誘がきたり、使い勝手が悪かったりするのではないかと心配になる人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、HOMESの一括査定サイトの評判と、おすすめポイントについて紹介していきます。

1、LIFULL HOMESとは?会社の概要から知っておこう

HOMESの評判を見る前に、まずはHOMESの会社の概要と歴史について紹介します。

HOMESは、1997年に設立され東京都千代田区に本社を構えているWEBサイトを運営している会社です。

HOMESはもともと株式会社ネクストという社名で運営されており、2017年の4月に「LIFE」と「FULL」を合わせ「LIFULL  HOME’S(ライフル・ホームズ)」という社名へと変更しました。

HOMESは、不動産情報サイトだけでなく、インテリアや保険、トランクルームなど様々なWEBサービスを展開しています。

また、オーストラリアやドイツなどの海外でも不動産情報サイトを配信し、今後も大きな活躍が期待されているIT系の会社です。

2、HOMESの一括査定とは?気になる評判を集めました

一括査定は、複数の不動産会社に一度に見積もりをとってもらえる便利なサービスです。

HOMESでは、全国1,700社の不動産会社と業務提携をしており、一度の申込で最大で13社から無料の査定結果が届くシステムです。

センチュリー21や大京穴吹不動産、ソニー不動産やアズマハウスなど地域密着型の不動産から大手企業まで、様々な要望に応えられる業者がHOMESの一括査定サービスに参加しています。

そんなHOMESの一括査定を実際に使ってみた人は、依頼してみてどうだったのか評判が気になりますよね。

そこで、実際に一括査定を利用してみた人の良い評判と残念な評判と口コミを集めてみましたので、HOMESを利用するときの参考にしてみてください。

1、HOMESの一括査定の良い評判

それでは、先にHOMESの良い評判から見ていきましょう。

質問サイトやsnsでHOMESの評判を集めたところ、以下のような口コミが見つかりました。

良い評判を総合的に判断すると、「登録業者や物件が多い」「検索しやすい」というシステムの面で良い評価が多いと感じました。

  • 匿名で査定依頼できてよかった。システムがよく、使いやすいと思った。
  • 検索がたくさんできて業者を探しやすい。
  • ライフルホームズって人気があるから、とにかくここかなって思った。

さらに、HOMESでは売買や賃貸契約関係以外にも、以下のようなコメントがみられました。

  • アプリのホームズくんかわいすぎる。
  • ライフルホームズはWEB広告まで面白い!工夫されすぎて、いつも最後まで見てしまう。

HOMESは、一括査定や物件検索システム以外にも、オンライン内見やホームズくんの検索アプリ、ホラーなネット公告など、趣向をこらしたコンテンツが豊富です。

ちょっとした遊び心がユーザーの心を掴んで離さないのではないでしょうか。

2、HOMESのちょっとココが気になる!残念な評判

続いて、HOMESの残念な評判も紹介します。

「ちょっと、ここがガッカリだった」という評判を集めてみたところ、以下のようなコメントが確認できました。

残念な評判をみると、全体的に「勧誘がきた」「CMがイマイチ」というシステムの面というよりもコンテンツに対する不満という印象を受けました。

・間違えて登録したら、間違えた内容で勧誘がきた。

  • アイフルホームと間違える。ややこしい。
  • CMのキャスティングがいまいち。

HOMESでは、サービスを宣伝するために、CMなどの様々な取り組みを行っています。

数あるコンテンツの中から、自分に合ったサービスを見つけてみるのも楽しいのではないでしょうか。

3、HOMESの一括査定のメリットとデメリット

コンテンツが豊富なHOMESと紹介してきましたが、HOMESの一括査定を使うとどのようなメリットがあるのか、またはデメリットは存在するのかについて紹介したいと思います。

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HOMESの大きな特徴は、何といっても情報量が多いことです。

一括査定に参加する企業だけではなく、不動産のデータベースやノウハウ、さらに匿名や通報システムなど、幅広いコンテンツを展開し、まさに「痒いところに手が届く」サービスが見つかります。

ここからHOMESの一括査定の特徴をメリットとデメリットにわけて詳しくみていきましょう。

1、HOMESで提供している一括査定サービスの3つのメリット

他社の一括査定サービスと比べると、HOMESの査定には「匿名査定がある」「データベースが豊富」「通報システム搭載」という3つのメリットがあります。

具体的にどういった内容なのか順番に解説していきます。

1、匿名査定が利用できる

匿名査定は、その名の通り匿名で査定できるサービスです。

他社の一括査定にも、「要望欄」に匿名などの希望を明記することで、不動産会社に希望を伝えることは可能ですが、必ずしも要望が通るとは限りません。

しかし、HOMESでは、匿名査定コンテンツが用意されており、希望に沿った内容で査定を依頼することができます。

連絡手段や連絡時間など、状況に応じた依頼をこなしてくれる業者を見つけるのに最適です。

2、データベースが豊富

HOMESでは、これまで独自に蓄積してき不動産に関するデータを集計しています。

その豊富なデータを利用し、不動産の参考価格を算出するシステム「プライスマップ」や、中古マンションの相場を確認できる「価格相場」など、ユーザーに提供するサービスを始めました。

これらの情報は、ユーザー登録しなくても無料で利用することもできます。

しかし、すべてのサービスを便利に活用するために、無料登録しておくと後々便利です。

3、通報システムが採用

豊富な業者や物件情報を管理するために、HOMESでは「掲載情報110番」というシステムを採用しています。

「掲載されてある情報と内容が異なっていた」「査定を依頼したけど返答がない」「悪質な応対をされた」など、業者の対応や内容に関する不満などを受け付けています。

掲載情報110番は、HOMESの公式ページ下部にある「LIFULL HOME’S」とは、から「サービスの特徴」へ移動し、「安心・安全への取り組み」へアクセスすると、辿りつきます。

何かあったときの参考にしてくださいね。

2、HOMESの一括査定のデメリットとは?

一方、HOMESの一括査定を使う上でのデメリットは、「情報が多すぎて迷う」ことです。

他社で提供されている一括査定サービスを比較すると、最大で6社まで査定可能な不動産会社を選ぶことができます。

しかし、HOMESでは最大で13社までという倍以上の業者を選択することが可能です。

数だけみると、得した気分になりますが、あまり多すぎても今後は選択することができなくなってしまう場合もあります。

心理学では、数が多すぎると逆に選べず、結局いつもと同じものを選択してしまうという「決定回避の法則」「現状維持の法則」という心理効果があります。

査定の場合、相場を確認するためにせめて2~3社程度、見積もりを比較することは大切ですが、選べなくなってしまうことは避けなければいけません。

このような事態が起こらないためにも、不動産会社を選ぶときはあらかじめ「譲れない条件」と「優先順位」を決めておき、自分はどういった理由で売りたいのか目的を再確認することが大切です。

4、査定以外でも便利なHOMESのおすすめコンテンツ4つ

ここまで、HOMESの一括査定サービスについて解説してきました。

今度は査定以外でも便利に活用できるHOMESのおすすめコンテンツについても紹介していきたいと思います。

HOMESでは、ちょっと変わった面白味のあるコンテンツが有名です。

中でも、自宅にいながら内見ができる「オンライン内見」や不動産の価格を調べる「プライスマップ」「価格相場」がとても便利です。

また、スマホからでも物件を検索できる「LIFULL HOME’Sアプリ」などはsnsでの評判もよく、アプリストア内でも上位に表示されています。

それでは、これらのコンテンツの内容や使い方を知り、HOMESを上手に活用していきましょう。

1、自宅にいながら物件が見れる!オンライン内見

オンライン内見とは、自宅にいながら遠く離れた物件の状況をみることができるサービスです。

「仕事で遠方にいるため、内見する暇がない」「体が不自由なので気軽に物件を見ることができない」とお悩みの方におすすめなのが、オンライン内見です。

オンライン内見のサービス内容は、不動産会社の担当者とビデオ通話しながら、物件の中身をみせてもらうことができます。

ビデオ通話を通して、気になる個所を映してもらったり、カーテンレールや窓枠の幅などを測ってもらったりすることもできます。

一括査定をした後、住み替え先を探しや、新居が完成するための一時的な住居探しにも役立つのではないでしょうか。

内見を申し込む際は、事前に希望日時などを予約するという点だけ注意が必要です。

2、相場や坪単価まで丸見え!見るだけで楽しいプライスマップ

プライスマップは、物件の価格をWEB上で確認できるサービスです。

全国のマンションの相場が登録されており、査定する前の下調べとして参考価格を知ることができます。

プライスマップは、目的の住所を確認するとゼンリンのマップが表示され、サイドバーに近隣マンションの相場が写真付きで表示されます。

マンションの写真をクリックすると、平均相場価格、間取り、占有面積などが一覧でリスト化される便利な機能です。

また、自分のマンションを表示させ、そのまま査定を依頼することもできます。

さらに、マンションの赤くだけでなく付近の坪単価や築年数ごとの相場も見ることが可能です。

気になるマンションの相場はいくらなのか、ただ眺めるだけでも楽しいコンテンツになっています。

3、グラフ化された平均価格が見れる!価格相場

マンション相場確認では、気になる地域の不動産の平均価格を一覧で見ることができるシステムです。

見ることができる物件は、「中古マンション」「新築一戸建て」「中古戸建て」「土地」の4つの不動産情報になります。

基となるデータは、HOMESで集計された平均価格で、見やすいようにグラフ化されたデータが表示される便利なシステムです。

リストは、地域順や価格順などに並び替えをすることもできます。

また、さらに地域ごとの築年数平均価格ページへも移動可能で、築年数ごとの価格を調べたり、価格と面積から付近のマンションを見ることができたり、プライスマップとはまた違った便利な検索システムが活用できます。

平均価格は、70㎡の相場が表示されているので、その点だけ注意して確認してみてください。

4、かざすだけで物件情報が見える!LIFULL HOME’Sアプリ

LIFULL HOME’Sアプリでは、スマホのアプリから物件情報を簡単に検索することが可能です。

フラットなデザインのホームズくんが目印のアプリで、iphoneとアンドロイドどちらにも対応しています。

LIFULL HOME’Sアプリの特徴は、新機能の「かざして検索」システムで、スマホ画面に物件を映すだけで、画面に表示された不動産の空室情報がパーセンテージで表示されるという画期的なシステムです。

もちろん、かざして検索以外にも、気になるエリアを選択し物件情報を確認できる通常の検索システムも用意されています。

登録されている物件は、全国約1,000,000件とかなり豊富な情報量が掲載されています。

気になるエリアの物件情報を一度見てみたいものですね。

5、改正された法律にいち早く対応!便利なIT重説

IT重説とは、オンラインで重要事項の説明を聞けるサービスです。

重要事項の説明とは、不動産の契約前に、「この内容で間違いありませんか?」という契約内容を確認するための確認業務です。

重要事項の説明は法律で義務付けられ、この説明がないと不動産契約を締結することはできない決まりです。

これまで、重要事項の説明は不動産会社の宅建士が、店舗などで書面を交付し契約者に説明をしてきました。

しかし、2017年10月に法改正があり、重要事項の説明のオンライン化が始まったのです。

これにより、重要事項の説明を聞きに店舗へ足を運ばなくても契約前の確認ができるようになりました。

ただし、IT重説は賃貸住宅のみが対象となっていますので、ご注意ください。

重説とは?売買契約時に必ず知っておきたい重要事項説明書のこと

上記で少し、重説について触れましたが、契約時にとても大切なことなので、もう少し詳しく解説します。

重要事項の説明は契約確認行為と先述しましたが、売買でも賃貸でも不動産を契約するときには、「重要事項の説明」と「契約締結」という2つの手続きが必要です。

「契約とまとめればいいじゃない」と思うかもしれませんが、重要事項の説明にはとても大切な役割があります。

不動産はとても高額で労力のかかる契約です。

売主や買主それぞれに生活がかかっていますし、一度契約してしまったものを「やっぱりやめた」と気分の問題でなかったことにすることはできません。

そのため、重要事項の説明では物件の状態に関することや取引の内容、法令上の制限がないかなどを宅建士という有資格者が事前に説明し、納得した上で契約してもらわなければいけません。

一般の人にとって、重要事項の説明は面白味のない面倒な手続きですが、損をしないためにも、頑張ってしっかりと聞いておきましょう。

5、他にもHOMESの運営会社はこんなサービスも展開している

HOMESの運営会社であるLIFULLは、不動産以外にも様々なサービスを展開しています。

例えば、引っ越し業者の相場が確認できる引っ越し一括査定サイト「LIFULL引っ越し」や、倉庫として活用できるトランクルームの相場が比較できる「LIFULLトランクルーム」などが人気です。

LIFULLのサービスは、どれも掲載情報が豊富なうえ、今までにないちょっと変わった検索方法などがあるため、サイトを閲覧しているうちに「使ってみたいな」と思えるコンテンツがたくさんあります。

また、画像が多いので長時間みていても飽きないという特徴もあります。

ここで紹介しきれないほど、様々なサービスも展開されていますが、今回は不動産売却に役立ちそうな関連サービスをピックアップしてみました。

不動産の一括査定と一緒に、こうした便利なサービスを活用し、売却費用を少しでも軽減させていきましょう。

1、LIFULL引っ越し一括査定

LIFULL引っ越しでは、引っ越し業者のプランを比較し、見積もりを取ることができる引っ越し見積もりサービスが用意されています。

サイト内では、引っ越し料金確認や口コミ、業者ランキングなどを確認することができる便利なWEBサイトです。

また、引っ越し業者ごとに行っている引っ越しプランを検索するシステムもあります。

引っ越しプランでは、不要な家電製品の引き取りキャンペーンがあるサービスや、小荷物運搬割引など、状況に応じて負担を料金が割引となる様々なプランが用意されています。

さらに、引っ越しの予約の取り方や料金を安くする方法など、運送会社を上手に活用するノウハウも掲載されているので、売却後の引っ越しに活用してみてください。

2、LIFULLトランクルーム一括査定

LIFULLトランクルームでは、全国にあるトランクルームや貸倉庫、レンタルコンテナ契約を探すことができます。

トランクルームとは、コインロッカーよりも豊富な荷物を預けられるサービスで、自宅で保管しきれない荷物や、法人向けの貸倉庫として活用されています。

例えば、自宅を売却したけれど、住み替え先がまだ見つからないときに、短期間で荷物を預けることも可能です。

また、リフォームするときの自宅整理のための一時的な家財道具の保管場所としても活用できます。

トランクルームサービスは、月々2,000~10,000円まで場所や大きさに応じて料金が異なります。

LIFULLトランクルームでは、トランクルームの相場を比較し、見積もりを取ることができるサービスです。

3、LIFULLインテリア販売サイト

LIFULLインテリアは、家具を購入できる通信販売サイトです。

LIFULLインテリアの特徴は、各商品にタグ付けがされており、サイト内の商品を探しやすいサイトになります。

また、インスタグラム掲載品や西海岸風家具というような、ちょっと変わった検索もできるため、見た目が華やかでリーズナブルな価格の家具というようなわがまま検索ができます。

掲載してあるインテリアは、LEDライトからベッドまで、様々な用途の家具が取り揃えられています。

タグはインスタグラムやツイッターで活用されているのと同じハッシュタグ付きで関連付けられており、snsの雰囲気を楽しみながら、サイトを閲覧できます。

新しい家具を揃え、ワクワクする新生活をスタートさせてみてはいかがでしょうか。

まとめ

HOMESの一括査定サイトの評判をみると、「業者数や物件数が多い」「コンテンツが豊富」という口コミがありました。

HOMESの一括査定は他社と比較すると、登録業者数が1,700社、査定同時依頼数が最大で13社という規模が大きいサイトです。

また、コンテンツも豊富で、匿名査定や掲載情報110番など、様々な状況に対応できるようアフターフォローも充実しています。

一括査定以外にも、HOMES独自のデータベースを利用したプライスマップや、遠方でも物件の中を見れるオンライン内見など、画期的なサービスが用意されています。

HOMESでは、眺めるだけでも楽しいコンテンツが豊富にあるため、ぜひ情報収集に役立ててみてくださいね。

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