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<記事の情報は、2023年9月1日時点のものです>
アイコーホームの創業は古く1961年から。
1967年に株式会社小池工務店を設立し、株式会社アイコーホームに社名変更したのは2004年。
アイコーホームは、注文住宅を中心に扱っている工務店です。
今回はこちらのアイコーホームにスポットを当てまして、アイコーホームの注文住宅の特徴や坪単価、評判などをご紹介します。
またここで1つ、本文に入る前に重要な質問をさせてください。
「注文住宅や建売住宅といったマイホームを購入するとき、最優先でしなければいけないことは何かわかりますか?」
土地の調達でしょうか?住宅ローンの設定でしょうか?
もちろんこれらも非常に重要ですが、さらに重要なことがあります。
それが「ハウスメーカーを徹底的に比較検討する」こと。
多くの人が、「知名度が高い」とか、「価格が安い」とかいう理由で比較検討せずにハウスメーカーを決定してしまいますが、実はこれ非常に危険。
特に多いのが、住宅展示場に足を運んだ際に、言葉巧みな営業マンに流されてその場で契約をしてしまうパターン。住宅展示場の住宅モデルはオプションがフル装備されていることが多いため、住宅展示場の家と実際に建てた家のギャップにがっかりする人も多いんです。
これだと、大金を払ったて建てた家が大きな損になってしまいます。
そうならないためにも、事前にハウスメーカーを徹底的に比較検討することが大事になってきます。
しかしながら、「全国に無数にあるハウスメーカーに1つずつ連絡をするわけにもいかないし、そもそもたくさん比較するなんて無理!」と思ってしまう人もいるのではないでしょうか?
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またカタログ請求をする際には、知名度等にかかわらず、すべて取り寄せてみることをおすすめします。これまで存在すら知らなかったハウスメーカーが、あなたの希望に合ったマイホームを実現してくれる!といったこともありますよ。
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利用料金は無料なので、カタログを取り寄せしっかりと比較検討して、理想のハウスメーカーを見つけてくださいね!
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それではここから本文に入っていきますよ。
アイコーホームの間取りや外観 8つの特徴
それでは早速アイコーホームの特徴を詳しく見て見ましょう。
家を売るのではなく家はつくるもの
アイコーホームはコンセプトである「家を売る会社ではなく家をつくる会社である」ことを強調しています。
お客様の希望・要望に応えるだけでなく、その理由にじっくり耳を傾けながら造り上げていくということです。
アイコーホームには営業マンがいません。
設計スタッフが面談から家の完成まで、専任担当となって一手に引き受けます。
だからこそアイホームに任せて安心と言われるように、1000棟以上の注文住宅の実績を誇っているのです。
ちなみにアイコーホームの注文住宅は、丁寧に造り上げていくために年間30棟しか受けられないとも明記しています。
アイコーホームの注文住宅を建てて終わりではなく、その後のフォローも見据えての家づくりに強い自信が窺えます。
コストをかけない美しい家
アイコーホームのお客様窓口が、コストをかけない美しい家の実現の決め手になります。
一般的に家づくりをする際、設計事務所に依頼する訳ですが見積もりはまた別の会社に依頼と、何重にもなりかねないところに高コストとなる理由があります。
ですが、アイコーホームでは設計士が見積もりも行いますので、無駄遣いを防ぐ配慮もしてくれるのです。
長期耐震の家づくり
アイコーホームの注文住宅は、全棟が最高等級の耐震等級3を満たす家づくり。
耐震等級3の基準は、災害時の拠点となる消防署や警察署に採用されているほど。
住む人の命・生活を守りたい一心の思いがここに表れています。
また、長期の耐震性には構造のことがプランに盛り込まれているかどうかは重要なポイントに。
1階と2階の柱や壁の位置が一致する割合のことを直下率と言います。
直下率が高いほど余計な負担が減って長期の耐震性が持続するとされていますが、アイコーホームではこの直下率が高く基準は60%以上です。
木へのこだわり
アイコーホームでは集成材を使わず国産の無垢材を採用しています。
アイコーホームの木へのこだわりには次のような特徴が挙げられます。
芯持ち無垢柱
芯持ちというのは、年輪の中心を持った木のこと。
中心になるほど赤身と呼ばれるシロアリに強い木になります。
乾燥の技術
木の水分は多過ぎても少な過ぎてもトラブルを引き起こしてしまいます。
乾燥させる場合も短時間に高温で乾燥させると木の組織を壊してしまうことも。
木の組織が生きていることで、腐りや食害の抵抗性を有します。
そうした乾燥具合を調整しながらの乾燥の技術がアイコーホームにはあるのです。
全数検査の重要性
育った環境によって木の成育に差が出ます。
なのでアイコーホームでは、サンプル検査ではなくしっかりとした基準を決め全数検査を行っています。
防犯設計の家
アイコーホームのスタッフは、セキュリティーインストラクターの資格を取得しています。
要は「狙われない家」にすることに尽きる訳ですが、如何に入れないと思わせるかにかかっています。
狙われる対象として一番に挙げられるのは窓です。
窓の大きさ、位置、採光や開放感などの目的など、初期の設計プランから防犯対策は始まっています。
アイコーホームの注文住宅なら防犯設計も万全。
よく読まれてるおすすめ記事ハウスメーカーランキング2021〜住宅メーカーの坪単価や評判と宅建士が教える選び方
プラス住まう人の防犯意識を高めることも必須。
そうした話合わせて行うので、その点からもアイコーホームの優しさが感じらます。
高い断熱性能
アイコーホームの注文住宅は、長期優良住宅や省エネの暮らしに対応。
そこには高い断熱性能は欠かせません。断熱材選びは家の寿命に関わる要。
柱が呼吸出来る、家を傷めない断熱工事がアイコーホームにはあります。
木の柱を大事にする品質の優れた断熱工法をアイコーホームでは採用。
メンテナンス専任のスタッフ
工務店では珍しい、メンテナンスの専任スタッフがアイコーホームにはいます。
だからこそ迅速な対応が可能ですし、相談しやすいのです。
また、各家の修繕履歴が管理されており、修繕個所や内容などを管理出来るアイコーホーム独自のシステムが作られていることも安心と信頼が持てる要因。
商品ラインナップ
アイコーホームの住宅シリーズをここでご紹介しましょう。
I-STYLE2、I-STYLE3
ライフスタイルに合った家づくりを実現しているのがI-STYLE。
シンプルで飽きの来ないデザインが特徴で、3階建ても可能。
cafeSTYLE
インテリアにこだわったお気に入りのカフェのような家づくりです。
温かみのある無垢の床やレトロ感のあるペンダント照明、ヴィンテージ感漂うチェッカーガラスデザインのドアなど、古いものと新しいものが調和したデザイン住宅。
無添加住宅仕様(PureSTYLE)
自然素材を使用した、調湿性にも優れ子どもにも安心の健康快適住宅。
重要な自然素材には、米糊・膠(にかわ)、柿渋、オリジナル漆喰、炭化コルクなどが使われており、シックハウス症候群の原因となる化学のりを一切使用していません。
木造耐火住宅
アイコーホームでは、防火地域でも木造の家づくりが可能。
3階建ての木造注文住宅の家づくりも出来ます。
地下室付き住宅
地下室があることで効率的なゆとりスペースが生まれます。
土地の有効活用が出来、温度変化も少なく遮音性や耐震性も高い。
地下のタイプ別にプランも提案されていますし、SUB地下室工法を採用しているので防水も完璧。
また、地下室と言うと湿気が気になる所ですが、湿気を寄せ付けない工夫があります。
WB HOUSE 通期断熱WB工法
断熱と通気を両立させた工法を採用しているのがWB HOUSE。
自然に家が呼吸する効果を持ち、余分な湿気、室内の汚れた空気を排出しキレイな空気を取り込みます。
夏涼しく冬暖かという理想の家づくりを実現しているのです。
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アイコーホームの注文住宅の坪単価や平均相場はいくら?
アイコーホームの注文住宅の坪単価の目安は、60万円~80万円。
アイコーホームの坪単価について書かれている中には、坪単価30万円からなのでローコストと言う記載も。
注文住宅の場合、家の大きさやオプションによって変動しますのではっきりとした坪単価の提示はありませんでした。
先ほどの坪単価は、施工例から見ての目安としてご参考にして見て下さい。
アイコーホームは値引きやキャンペーンはしているの?
アイコーホームでは上質な家の適正価格について掲載がありました。
アイコーホームは値引きと言う駆け引きはしたくない、理由のない値引き契約は疑心暗鬼にさせると明確に書かれています。
だからこそアイコーホームの家づくりは、信頼関係を築いた上での契約、施工という運びを大切にしているとのこと。
誠実さが伝わってくるのではないでしょうか。家づくりのパートナーがアイコーホームのスタンスなのです。
なので、アイコーホームは大手ハウスメーカーが行うようなキャンペーンも行っていません。
キャンペーンや言葉巧みに家を買ってもらうためだけに話を持ち掛けるような、そうしたことをアイコーホームでは一切しません。
キャンペーンもなく、とことん相談の上での適正価格での家づくりですから、値下げという観念ではなくお客様の納得のいく価格になるというものです。
アイコーホームのカタログを資料請求する方法
アイコーホームのカタログを資料請求するには、アイコーホームの公式サイトのお問い合わせフィームから。
資料の紹介はありませんので、どのようなカタログなのか内容はわかりません。
基本情報を入力し、用件欄にて資料を送ってほしいを選び、確認画面へ移動し内容確認すれば完了です。
アイコーホームの資料は1冊ではないかと推察しますが、せめて資料の写真だけでも掲載して頂けると分かりやすいと、その点残念と言わざるを得ません。
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アイコーホームの注文住宅は完成するまでどのくらい期間がかかる?
アイコーホームの注文住宅の工期は、アイコーホームの公式サイトのよくある質問の中に明記されていました。
最短でも3ヶ月が必要で、30坪、2階建ての場合は4ヶ月が目安とのこと。
一般的な工務店の工期が4ヶ月~6ヶ月ですから、アイホームの注文住宅の工期は比較的早い方と言えるでしょう。
アイコーホームの注文住宅の実例はどこでみる?
アイコーホームの注文住宅の実例は、アイコーホームの公式サイトの施工事例から見ることが出来ます。
カテゴリー別に分類されていますので、ピンポイントで情報を得ることが可能。カテゴリーには、外観、玄関、エクステリア、キッチン、リビング・ダイニング、水周り、居室・収納、和室、階段ホール・廊下、ロフト・小屋裏収納、二世帯住宅など。
それぞれは写真も満載で、基本データはもちろんプランニングや仕様・設備のポイントが簡単に掲載されています。
アイコーホームの良い口コミと悪い評判
アイコーホームは総合的に高い評価があると判断します。
良い口コミのいくつかを次にご紹介しましょう。
・話をしっかりと聞いてくれてたくさん相談に乗ってくれて思いをカタチにしてくれました。
・外観も内観も大満足の仕上がり。お風呂やキッチンなどの標準仕様が綺麗で使いやすい。
また生活しやすい。
・家づくりでの理想と現実のギャップが少なくて最高の住まい
・夏はほとんどエアコン要らずでリビングの大窓、玄関の吹き抜けは開放感に溢れお友達にも大好評。
・WB工法を採用して結露もなく快適に過ごしています。部屋干ししても乾きが早い。
悪い評判としては、よくある住宅口コミサイトでのここで家を建てない方が良いとかやたらと担当スタッフを悪く言っているなど。
この場合はその根拠が曖昧で、どのハウスメーカーや工務店についても同じような書き込みを見ることがあります。
ここではアイコーホームは概ね実績と信頼、アフターサービス、スタッフ対応など高評価と結論付けます。
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アイコーホームの住宅展示場やショールームはどこにある?
アイコーホームではショールームが1件のみ。
アイコーホームの本社に併設されているショールームということになります。
アイコーホームの本社の所在地は杉並区高井戸東です。
ちなみに施工対応エリアは東京都全域となっているので、東京都内で家を建てようと思いショールームを見て見たいと思われる方は杉並区のショールームしかありません。
アイコーホームでの沿革を見て見ますと、2016年に杉並区で短期のモデルハウスオープンというのを発見。
これからもショールームとは別に、モデルハウスがオープンされるかも知れませんし、完成見学会はコンスタンスに行われていますので、アイコーホームの公式サイトでの見学会・イベント情報を随時チェックして見て下さい。
アイコーホームは建売住宅の販売も行っている?
アイコーホームは、東京都杉並区の注文住宅の工務店と紹介されている通り、注文住宅中心の工務店です。
他に増改築やリフォームも行っていますが、建売住宅についての書き込みはありませんので、建売住宅の販売は行っていないと結論付けます。
アイコーホームで注文住宅を建てた人のブログ
アイコーホームで注文住宅を建てた人のブログはありませんでした。
その代わりアイコーホームの公式サイトでスタッフブログが掲載されていますので、そちらをご紹介しましょう。
スタッフブログ
気まぐれブログのようなその年で更新回数も違いますし、住まいの情報からスタッフの独り言のようなほんわかしたブログとなっています。
その中でダブルレインボーの写真は見ていて、何か良いことがあるかもと思わせるようです。
ちょっとしたお役立ち情報もありますので、一度ご覧になってはいかがでしょうか。
https://www.iko-home.co.jp/blog/staff/
アイコーホームのアフターサービスや保証内容について
アイコーホームではアフターサービスや保証も充実しています。
アイコーホームにおける安心の保証は4つ。
先ず、定期無料点検は10年間で3ヶ月・1年・2年・5年・10年の5回。アフターメンテナンスでは、地域密着であることを活かした迅速で親身な対応が約束されています。
2つ目は瑕疵担保責任保険の10年間保証。住宅の中でも重要な部分(構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分)に瑕疵があった場合、補修や損害賠償など責任を負うものです。
3つ目は地盤・液状化保証制度の20年保証。
アイコーホームでは徹底した地盤調査を行いますが、万が一不同沈下で建物に損害が起こった場合に20年間保証となります。限度額は5000万円です。
ちなみに液状化の場合は10年保証で限度額は500万円までとなっています。
最後はシロアリ保証制度の10年保証。
シロアリに考慮した工法を採用しているアイコーホームですが、万が一10年以内に蟻害が起こった場合は1000万円の保証があるというもの。
ここでは最長30年の有償保証制度があります。
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まとめ
家を売るのではなく家を造ると公言しているアイコーホーム。
そこに営業マンはいません。値引きをしないこともキャンペーンをしないことも明確に提示しているところに、アイコーホームの誠実さが伝わります。
安心と信頼の工務店であるアイコーホームを家を建てる時の候補の1つにされませんか?
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