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<記事の情報は、2023年9月1日時点のものです>
田口建設は1976年に設立され、さいたま市浦和区に事務所を構える一級建築士事務所です。
創業はもっと古く1968年となっていました。
現在の代表取締役の田口彰氏は、京都精華大学を経て南カリフォルニア建築大学大学院で勉学に励み、京都精華大学の非常勤講師を務めました。
今の田口建設、通称TAGKENの代表取締役になったのは2007年からとなります。
素材や環境を最大限に生かした永く愛される住まいづくりが田口建設のコンセプト。
今回は、そんな田口建設を取り上げまして注文住宅の特徴や坪単価、評判など詳しくご紹介してまいります。
またここで1つ、本文に入る前に重要な質問をさせてください。
「注文住宅や建売住宅といったマイホームを購入するとき、最優先でしなければいけないことは何かわかりますか?」
土地の調達でしょうか?住宅ローンの設定でしょうか?
もちろんこれらも非常に重要ですが、さらに重要なことがあります。
それが「ハウスメーカーを徹底的に比較検討する」こと。
多くの人が、「知名度が高い」とか、「価格が安い」とかいう理由で比較検討せずにハウスメーカーを決定してしまいますが、実はこれ非常に危険。
特に多いのが、住宅展示場に足を運んだ際に、言葉巧みな営業マンに流されてその場で契約をしてしまうパターン。住宅展示場の住宅モデルはオプションがフル装備されていることが多いため、住宅展示場の家と実際に建てた家のギャップにがっかりする人も多いんです。
これだと、大金を払ったて建てた家が大きな損になってしまいます。
そうならないためにも、事前にハウスメーカーを徹底的に比較検討することが大事になってきます。
しかしながら、「全国に無数にあるハウスメーカーに1つずつ連絡をするわけにもいかないし、そもそもたくさん比較するなんて無理!」と思ってしまう人もいるのではないでしょうか?
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それではここから本文に入っていきますよ。
田口建設の間取りや外観 4つの特徴
それでは早速、田口建設の特徴を詳しく見て見ましょう。
田口建設の公式サイトでの情報が少ないので、住宅サイトも参考に入れてここではご紹介してまいります。
打ち合わせを重視
田口建設では永く愛される家をコンセプトに、先ず打ち合わせに力を入れています。
納得のいくまで打ち合わせをする、それにはお客様に時間を割いてもらうことともなる、それでもとことん話し合うことが必要と田口建設は考えます。
それは最初にこだわりを持って家を建てることで建物への思い入れが強くなることに繋がるから。
全てに言えることですが、物を大切に使うということはその思いも大切であるということ。
田口建設は、住まいには耐久性も大事な要素ではありますが、大切にする思いも大切ではないでしょうかと問いかけています。
CGを使ったプレゼンテーション
家づくりには設計図は欠かせないものですが、そうした平面図と並行して立体的にどのようになるのかが見えると、よりイメージが分かりやすいもの。
田口建設では、常に完成イメージを持ちながら施工していく様子を見ることが出来るよう、施工前にCGを使ったプレゼンテーションをしています。
外観はもちろん、間取りや部屋の状態などをスマホやタブレットで簡単に見ることが可能なのです。
現実に近い忠実な家の描写なので、光や素材の質感までシュミレーションすることが出来るすぐれもの。
技術の発達によって住まいづくりの世界にも良い影響をもたらしています。
完成までのスムーズな流れ
先ず田口建設の事務所にて面談の約束を取り付けるところからスタート。
その面談でライフスタイルや希望を聞きながら設計への方向性や過去の事例の打ち合わせを何度も繰り返します。
ここから2~3週間以内にプレゼンテーションを行うのですがそこまでは無料です。
具体的に要望を聞きながら基本設計をしていき、予算に合わせて仕様を調整し見積もり、実施設計に運びに。
全て納得したところで工事請負契約へと家づくりの流れが進みます。
後は施工となりますが、いかに田口建設が設計段階で密な打ち合わせをするかがお分かり頂けるのではないでしょうか。
商品ラインナップ
田口建設には決まった商品はありません。
よく読まれてるおすすめ記事ハウスメーカーランキング2021〜住宅メーカーの坪単価や評判と宅建士が教える選び方
ここでは施行実例の中での主な注文住宅をご紹介します。
お教室のある家
木造軸組み工法の延べ床面積148.00m²の本体価格帯3,000万円~3,499万円の家。
真っ白でシンプルな外観がひと際目を引くのですが、そこにはこだわりが。
こちらではパン教室を開いているということで、外観を食パンのように見立ててデザインされていてスタイリッシュな造りに。
また、1階が教室で2階が居住部ですが、教室とプライベート空間との動線やプライベート性に配慮した間取りを実現。
1階での教室には専門的な機材を収納できるように造作家具でキッチン収納を製作。
窓の配置も考えられており、前側の道路からは建物自体で視線をシャットアウトした形となっています。
ですが、採光にももちろん配慮されていて、吹き抜けのような造りなので日当たりが十分確保されているのです。
エイジングを楽しむ家
木造軸組み工法の延べ床面積141.00m²の3,000万円台の家。
家族の希望通りの新築でありながら雑居ビルのような建物を実現。
風合いのあるヴィンテージレンガを1階の耐力壁に使用。
落ち着いた情緒ある外観に仕上がっています。
1階には土間とワークスペースで前面ガラス張り。
また、リビングの天井高を抑え軒を大きく取り、開放的な広々としたスペースは圧巻。
随所に質感の高い輸入タイルを使い素材を引き立てるため他を抑える工夫が見られます。
ミニマリストの狭小の家
木造軸組み工法の延べ床面積131.00m²の3,000万円台の家。
余計なものは要らない、シンプルで機能的な物を愛するご家族の家で、22坪の敷地に店舗併用で3階建ての狭小住宅です。
長細く、高く聳え立つ外観も内装も無駄のないシンプルな造り
黒いモザイクタイルの外壁が存在感を与えます。
要所要所に光が取り入れられていますし、内装の石膏のような質感が光を柔らかく受け止めるので、暗さのない明るい室内を実現。
ホタテの殻を粉末にした塗料を使用しており、この塗料自体消臭や調湿する機能的な性質を持っています。
庭と住む平屋の家
木造軸組み工法の延べ床面積77.00m²の2,000万円~2,499万円の家。
中庭と健康的に過ごせることがテーマの平屋住宅です。
退職後に夫婦二人で住む家が希望で、部屋数は少ないけれどゆったりとしたパティオとウッドデッキスペースを設けています。
なので、狭さを全く感じさせない開放感溢れる間取り。
中庭を中心に部屋が配置されていて光や風を取り込むのはもちろん土の匂い、そして緑は目で楽しめ爽やかな香りに包まれる癒しの空間を実現。
また、健康的にということから天然素材にこだわり、壁材、床材、天井材という目に見える部分を始め、構造材、断熱材、接着剤、土台の消毒まで安全素材を吟味使用しています。
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田口建設の注文住宅の坪単価や平均相場はいくら?
田口建設の注文住宅の坪単価は、ある住宅サイトでは55万円からという紹介がされていました。
田口建設の施工実例を見ますと、2000万円台、3000万円台が多く見られ40前後の坪数となっています。
平均的に田口建設の注文住宅はそのぐらいを目安にされると良いのではないでしょうか。
田口建設は値引きやキャンペーンはしているの?
田口建設についての情報が少なく、値引きやキャンペーンについても掲載はありませんでした。
打ち合わせからお客様第一に考えられている田口建設のことですから、契約前の相談の段階にダメでもともとのつもりで値引きについて聞かれることをおすすめします。
基本的にハウスメーカーや工務店は値引きをしないところが多い訳ですが、中には100万円単位で値引き交渉が成立したというのも他社では見かけます。
なので、話の中の1つとして田口建設の担当者に値引き話を持ちかけるのも一手です。
田口建設のカタログを資料請求する方法
田口建設のカタログを資料請求するには、田口建設の公式サイトのお問い合わせフォームから。
田口建設のトップページの右隅に資料請求はこちらからと書かれていますので、それがお問い合わせフォームとなります。
田口建設ではカタログ資料の紹介はありません。
どのようなカタログ資料が届くのか楽しみになるのではないでしょうか。
田口建設の注文住宅は完成するまでどのくらい期間がかかる?
田口建設では、注文住宅の着工からの工期が明確に書かれています。
現場着工から竣工まで最短で約4ヵ月とのこと。
一般的な工務店での工期が4ヵ月~6か月となっていますので、田口建設の工期は標準的と言えます。
また、田口建設での打ち合わせからを数えますと、大体最短で6ヶ月を目安にされると良いでしょう。
田口建設の注文住宅の実例はどこでみる?
田口建設の公式サイトには、実績と言う項目で田口建設で施工が行われた実例が写真満載で紹介されています。
ところどころではコメントのある実例も見受けられました。
ですが、ほとんどが詳しい説明はなく基本のデータのみのシンプルなもの。
それでもどのような外観か間取りかがよく分かりますので参考になることでしょう。
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田口建設の良い口コミと悪い評判
田口建設の情報は本当に少なく、評判についても見ることが出来ませんでした。
大手住宅サイトでの田口建設は、信頼のおける会社であるという印象。
設計から施工まで一貫した価値観のもと家づくりを手掛けている田口建設。
その技術力やデザイン・設計力に誇りを持ち、人が自慢とも紹介されているところから、ここでは田口建設の評価は高いものと結論付けます。
田口建設の住宅展示場やショールームはどこにある?
田口建設には常設の住宅展示場やショールームはないようです。
田口建設のニュース欄を見ますと、コンスタンスにオープンハウスが開催されています。
田口建設の施工エリアは埼玉県中心に東京都と千葉県の一部となっていますので、オープンハウスの場所もさいたま市を多く見かけました。
埼玉県内で家を建てようと思われる方は、一度田口建設のオープンハウスに足を運ばれてはいかがですか?
オープンハウスや見学会の情報は、田口建設の公式サイトで随時入手することが出来るようになっています。
ここでミニ情報ですが田口建設の場合は、ニュース欄をご覧になることがおすすめで、オープンハウス情報の他にも住宅相談会や新築物件のプレゼンテーションの紹介など充実。
ここではメディアに紹介されたことも書かれていて、何度も登場するのはテレビ朝日系の長寿番組「渡辺篤史の建物探訪」です。
全国放送なので関東圏に限らず田口建設の注文住宅を知ることの出来る良い機会になるでしょう。
ちなみに2017年、2018年と続けて田口建設の注文住宅が紹介されていました。
もしかしたら2019年も、3年連続で田口建設の注文住宅の紹介がされることも無きにしも非ずです。
田口建設の公式サイトでのニュースをチェックして見て下さい。
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田口建設は建売住宅の販売も行っている?
田口建設の建売住宅の情報を調べて見ましたが、見当たりませんでした。
注文住宅の田口建設という印象ですので、田口建設での建売住宅の販売は行っていないとここでは判断します。
田口建設で注文住宅を建てた人のブログ
田口建設で注文住宅を建てた人のブログは残念ながらありませんでした。
そこでここでは田口建設の公式サイトにありますニュース欄をご紹介。
前記もしましたが、田口建設のニュース欄が充実した内容となっており、工事の様子や構造についても書かれています。
田口建設で注文住宅を建てた人の家づくりの様子が写真満載で紹介されているところもあり、迷われている方にとっても何かしらのヒントになること間違いなしです。
是非一度田口建設の2008年からのニュース欄をご覧下さい。
田口建設のアフターサービスや保証内容について
田口建設の公式サイトには詳しいアフターサービスや保証内容については書かれていませんでしたので、大手住宅サイトで紹介されているアフター・保証を参考にします。
そこでは田口建設は定期点検を実施しており、何かという時は田口建設の大工が即対応。
工務店の良さは地元密着型であること。田口建設も電気・水道などのトラブルに地元密着ならではの迅速な対応が成されています。
保証に関しては、住宅瑕疵担保責任保険を含む(株)住宅あんしん保証でまさしく安心です。
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まとめ
施工実例を見るにつけ、田口建設のデザイン性の高さに驚きます。
外観のインパクトが大きいので、外観にこだわりのある方、家族の持ち味を出したい方にはぴったりの田口建設の注文住宅です。
打ち合わせもそこそこに家づくりに取り掛かるというハウスメーカーや工務店もある中、田口建設では十二分な打ち合わせを行いますから施主と施工会社との一体感を味わえるのではないでしょうか。
特に埼玉県内で家を建てたいと思われている方は、田口建設を候補に入れてはいかがですか?
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